委細ご免

行き詰まり感、

閉塞感を増した世の中。

時代は発展と過成長、行き詰まりを繰り返す。

ここTOKYO ２０１４しかり。

いつだって、時代の折り目に新天地を切り開いて見せたのは異才の持ち主たち。

軽薄な時の嘲笑の的である異才はやがて偉才と崇められ。

さて都知事選なのである。

東京都に居を据えるわたしのもとにも選挙公報が届いている。

都民のひと、

見た？

捨てちゃダメだぜ。

必読。

候補者の面々、
偉才の前である異才。
そのさらにさらに前である異彩をキラキラ放ちまくってる。

「政治をおもしろく」って言うが、これは意味が違うと思う、笑。

立候補者のブログまで覗いたわけ。

覗いてはいけないノートを見てしまったような暗澹とした気持ちになったよ、笑。

オレみたいな平民にはこのひとを理解することはできなかった。

http://www.nnakagawaa.com/

築地で包丁を振り回して、一昨年逮捕されたこの人も立候補。
マグロ包丁の背景は氏のブログに。
http://negami-takashi.jimdo.com/追記記事原稿/
句点が中々来ないテンションの高い文章に圧倒される。

で、盤石のマック。



しかし、マックのマニュフェストにはなに気に同調するとこもあるんだよな、笑。

都知事選っていつからこんなイベントになったんだろうか、笑。