VESPERAの一年はやはりアルコールと共にあった。
VESPERAから離れた一私人のオレもやはりアルコールと共にあった、笑。
アルコール オブ ザ・イアー2013は”ワイン”
2013年、それもそのうちの半年強で過去15年分位のワインを飲んだと思う。
アルコール歴20年を超える。
こんなにワインを飲んだ生活って無かったわ。
こんなにワインを飲んだ生活って無かったわ。
5月から今の職場でお世話になっている。
ワインの知識が必要だった。
ワイン本を読み、ワインを空ける日々。
王陽明に言わせれば、
知行合一の重要性、笑。
何年のビンテージが最高!だとか、作り手の特性まではさすがにわからん。
でもね、
ざっくりとしたワインの世界マップは頭の中に広がってる。
各国のワインの特性とかね。
ブドウ種による特性だとか。
基礎的な事なんだけど、これが分かり出すとワインはハマる。
そうすっと、スーパーでジャケ(エチケット)買いするわけよ、笑。
これ当たりだわw
ハズした~
なんて言いながら知行合一の途。
これってパンクもそうじゃね?
聞き込むとパンクサウンドの世界マップができない?
フィンランドっぽいタッチだ、この字余りなボーカリゼーションはイタリア産っぽい、とか。
パンクスはワインにきっとはまる。
新定義。
高いワインは職場で飲み、自腹で飲む時はパンクのレコードと同価格帯に限る。
780円~2400円が相場。
そんなオレのリクエストにこたえてくれたのがチリ産ワイン。
この価格帯だと最強だと思う。
エラスリス、モンテス、コノスルね。
コノスルは上位クラスであるレゼルバシリーズでも1300円くらい。
ワインはチリに夢中。
そしてオレにとってのパンクの三大名壌と言ったら、
ポーランド、スゥェーデン、スペインかな、笑。
絶対数で言えば、日・米・英国産のパンクなんだけど。
チリパンクスすげぇ、笑。
チリパンクスすげぇ、笑。